2025.07.04
こんにちは
ファーストシティテニスクラブのソフトテニスコーチの佐藤泰雅です。
今回は力まない為の緩みについて話していきます。率直に言うと力みすぎると何処かを痛めます
力まない方が楽にボールが飛びますし力も温存出来ます,構えからすべて緩めるようにする、意識はインパクトだけラケットを軌道に添って回すだけです、調子が悪くても緩んでいないからリラックスしようと私は思うようにしています。足もリラックスするし、それにより速いボール、遅いボールに対応できます。ガチガチに構えていると遅いボールに対応できません。上手な人のスイングを見ていると軽くふわっと構えてパンと振るだけでいいボールを飛ばしている緩んだ方が安定するのが分かります。速さを先に求めるよりコース、深さを先に考えていきましょう!